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墓参りには大人も子供も全員で行く。
お寺から頂いた施餓鬼幟にめえだま(米の団子)、線香にお薬缶の水などを持ってゆく。
子供の役目は施餓鬼の幟だろうか。
もとより墓参りの意味などわかっていないけれどなんとなくうれしいのはご馳走が期待できるからである。
わにわにするな!
「お墓で転ぶと鎌いたちに食われるぞ」なんていわれてしゅーんとするのである。
お墓には烏が数羽騒いでいる。
不気味である。
夜になると火の玉が飛ぶと誰も近寄らない。

長円禅寺は青梅街道の武蔵村山にある。
大きな曹洞宗の寺である。
武蔵村山は青梅街道の馬次場として栄えたせいか石仏の宝庫である。
石仏、馬頭観音、庚申塔なと残っていてその多くに椀時用穿痕が認められる。
長円寺の本堂裏に墓地がある。
そこに三ツ木の地頭、大河内氏の墓がある。

その墓石の上部にきざまれた不思議な文字がある。
八の下に臼、つくりは烏である。
何と読むのかどんな意味があるのか今は知る人がいない。
石仏の台座にあけられた椀状穿痕と同じようにその意味は謎のままである。
今は文字をバラバラにして烏八臼(ウハッキュウ)と呼ばれているが元々は音があったものと思われる。
時代とともに失われるものって意外と多いものだ。
意味が不明だからみんな勝手な事をいう。
私も勝手なことをいう。

烏八臼はトリの名前で鳳凰の僕という。
墓に集まるカラスを追い払い夜な夜な出てくる鬼火を鎮める役割がある。
これでカラスも寄り付かないし火の玉も燃えない。
子供の頃から知っていればお墓など怖くなかっただろうに。

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2014.07.08(07:54)|石仏賛歌コメント(0)TOP↑
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