ホームページの紹介
http://www5.plala.or.jp/gyumei/
写真や絵手紙など牛鳴HPの玄関先です「牛鳴さんちのたからもん」

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.--(--:--)|スポンサー広告||TOP↑
今日は妙に暖かい日だなぁ、と感じたりする、その筈で二月ももうおしまいに近いのだ。
このところとんと石を訪ねることも忘れている。
疣とりの石や地蔵さんなど随分見てきたけれどどれもただの石ころであったり石にある凹みであったり、ただのお地蔵さんであったりする。
その多さにもおどろく。たいていの村には一つや二つそんな言い伝えのある場所があるものだ。
石には疣をとる霊力があるのだろうか。
江戸時代、根岸鎮衛の書いた「耳嚢」という本の中に疣の呪いの事が載っている。

疣の呪い品いろいろあるなれど、三日月へ豆腐一丁をそなえ念頃に祈る時は、其の直ること妙也、右豆腐は川に流し捨てる事、あやまってその豆腐を喰う者は、いぼその喰う者へ生ずることまた奇妙のよし人の語りぬ。
疣を取候呪の事
雷の鳴る時みご箒にて疣の上を二、三遍篇はき候得ば奇妙にいぼとれ候よし、ためし見しに違はざるよし、ひとに語りぬ。(みごとは藁の穂のこと)
疣の妙薬の事
いぼをとるにいろいろ呪ひまた薬あれど、蛇の抜け殻をもっていぼの上をすり候へば、其の直る事奇々妙々也、そのほか女の面々などにはたけ亦そばかすの類有し時、右の蛇の抜け殻にてこすれば直りて面の艶を生ずるよし人の語りぬ。

どうやら疣を取るのは石だけじゃないらしい。
昔は疣がよほど多かったのか、そういえば私の子供のころ周りの子供の中に手の指に疣ができている子が何人もいた。
「いぼいぼ渡れ」などと指で別の子供の手や、時には石や木に渡す呪いをしていたとおもう。
疣はウィルスによるものだと聞いたことがあるけれど衛生状態がよくなった今は疣も減っているようだ。
風邪の原因であるウィルスも人から別の人に移ると用無しになった人間からはおさらばして、症状も直ってしまうようだ。
それにしても、その子の疣は直ったようだから、まじないは確かに効き目があるものではなかろうか。
自然治癒力っていうけれど自然に治るのではなくて直そうと思う強い信念によってそれを直すホルモンのような物質が体の中に作られるのではないか。
私の花粉症は症状が発生してから十年以上になる。
何をやっても直りはしないと諦めているけれど、それでも何か方法があるのではないかと探しているのだがいまのところ何も見つかっていない。
不信心で神様も仏様も、そんなもの中には霊力などありはしないと思っているから猶更いけないのかもしれない。
疣やそばかすではないけれど花粉症も呪いで直らないだろうか。
効くのなら何でもやって見たいと・・・、いや神様だって馬のしょんべんだって何だっていい。
なんでもやるから直してくれぇ

スポンサーサイト
2015.02.25(09:01)|穴ぼこだらけの神様たちコメント(0)TOP↑
プロフィール

牛鳴

Author:牛鳴

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。