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DSC_0063.jpg

早稲田通りの西早稲田二丁目にある源兵衛地蔵は何んでもかなえてくれるといわれる。
子育て地蔵とも言われているようだ。
その地蔵の左隣には庚申塔と二基の馬頭観音がある。
これらは信心する人が多いらしく花やろうそくが綺麗に供えられている。
よく見ると、この庚申像の腹に凹んだ傷がある。
笠付青面金剛三猿塔寛文十二年(1672)
お参りしている方がいたので尋ねてみたら、この土地にきて五十年にもなるからお参りしているという。
馬頭観音があることから競馬が当たるといってお参りする人も多いんだそうだ。
この腹にある凹みは石で叩いたというよりはコインでえぐったようにみえる。
十円か百円かわからないがこの穴えぐって粉を財布にいれて競馬場に繰り出したものか。
だとしたら庚申さまはえらい災難である。
さて、写真も撮ったことだし帰ろうかと振り向いたら、通りに面した角に石の柱があった。
その石の柱の上が茶碗のように凹んでいる。
椀状穿痕である。
柱には何か文字がある。
道しるべである。
どうやら
「右あらいやくしえ」
と書いてあるようだ。

DSC_0069.jpg

右ではないかもしれない。
この文字の面から右手は面影橋である。
早稲田通りからの新井薬師はこの石の塔が反時計まわりに90度ずれなければならない。
ま、長いこと文化の流れに打ち勝って残ったものだから何所かで廻ってしまったのかもしれない。
さっきのお参りしていた方は「おや、こんなところに穴があるとはずっと気が付きませんでしたねぇ」と、道しるべがあったことにも気をとめていなかった。





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2009.09.16(07:34)|穴ぼこだらけの神様たちコメント(0)TOP↑
高田馬場に亮朝院という日蓮宗の寺がある。
そこの狛犬は眉が太くておよそ狛犬らしからぬ形相だから面白い。
さらに面白いことに、この狛犬の頭には穴がある。
阿吽両方ともに穴ぼこがあいている。
延亨元年(1744)のもので保存もいい。
この穴をよく見ると子供が石で叩いて遊ぶことによって凹ませたものとは思いにくい。
ほぼ垂直に彫られていて鑿跡のような感じもする。
何かここに別の石を繋いであったかのようだ。
それにしても、もしそうだとすると狛犬の頭に何か載せるものってあるだろうか。
角がある狛犬はあるけれど、そんな角であれば別石にすることはあるまい。
河童じゃないけれどお皿でも載せて燈明でも灯したものか。

DSC_0026.jpg


2009.09.14(18:29)|穴ぼこだらけの神様たちコメント(0)TOP↑
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